2017年10月06日
井伊家ゆかりの社寺

≪清涼寺≫は井伊直政により創建された曹洞宗の古刹です。
直政公亡き後は墓所として、以来井伊家歴代の「菩提寺」となりました。
井伊直政の戒名から山号を「祥壽山」。寺号を「清涼寺」と名付けました。

「清涼寺」には、各地より高僧が招かれ多くの修行僧が集まりました。

『彦根の清涼寺』、『天下の清涼寺』として名を馳せたと言われます。
彦根には「井伊家ゆかりの社寺」がたくさんあります。
「井伊家ゆかりの社寺めぐり」というパンフレットを手にしました。

パンフには、井伊家ゆかりの13の社寺が詳しく紹介されています。
第一番≪大師寺≫。駅近くにあり彦根市に来たら一番目に参るお寺です。

「駅前の弘法さん」。「日本随一の寝弘法さん」として親しまれています。

入試合格、学業成就、開運厄除、家内安全などにご利益があるそうです。

第二番は≪千代神社≫。芸能の神として知られています。

天宇受売命・猿田彦命を祭神として、本殿は重要文化財となっています。

井伊家の保護のもと産土神として信仰を集めているそうです。

俳優の始祖・芸能の祖神として、芸能関係者も多数訪れる神社です。
第十三番≪圓常寺≫。快慶仏のお寺と言われます。

1612年彦根を完成させた二代当主直孝公が、母の供養のために建立。

奈良仏師快慶作阿弥陀如来立像を本尊とする、由緒ある古刹です。

第四番≪宗安寺≫。佐和山城から移築した朱塗りの赤門が有名なお寺。

夢京橋キャッスル口一ドにある浄土宗のお寺です。

現在の本堂は江戸時代中期に長浜城付属御殿を移築したものです。

大坂城より持ち出された淀殿の念持仏「本尊阿弥陀如来」を本尊とする。

江戸時代は朝鮮通信使節団高官の彦根での宿泊所でもありました。

大坂夏の陣で戦死した、豊臣方武将の木村重成が埋葬されています。

石田三成の千体仏や彦根勝運大黒天が安置されています。

今回は彦根城だけを目的に滋賀県に行きました。
ボランティアガイドさんの生きた情報により、彦根を満喫出来ました。
浜松市と彦根市。
ゆるキャラグランプリでも、初代チャンピオンの「ひこにゃん」と6代目
チャンピオンの「出世大名家康くん」と不思議な関係が保たれています。
これらも直虎と直政の深いつながりの成せる業でしょうか!!
大満足の滋賀県ドライブでした。

パンフには、井伊家ゆかりの13の社寺が詳しく紹介されています。
第一番≪大師寺≫。駅近くにあり彦根市に来たら一番目に参るお寺です。

「駅前の弘法さん」。「日本随一の寝弘法さん」として親しまれています。

入試合格、学業成就、開運厄除、家内安全などにご利益があるそうです。

第二番は≪千代神社≫。芸能の神として知られています。

天宇受売命・猿田彦命を祭神として、本殿は重要文化財となっています。

井伊家の保護のもと産土神として信仰を集めているそうです。

俳優の始祖・芸能の祖神として、芸能関係者も多数訪れる神社です。
第十三番≪圓常寺≫。快慶仏のお寺と言われます。

1612年彦根を完成させた二代当主直孝公が、母の供養のために建立。

奈良仏師快慶作阿弥陀如来立像を本尊とする、由緒ある古刹です。

第四番≪宗安寺≫。佐和山城から移築した朱塗りの赤門が有名なお寺。

夢京橋キャッスル口一ドにある浄土宗のお寺です。

現在の本堂は江戸時代中期に長浜城付属御殿を移築したものです。

大坂城より持ち出された淀殿の念持仏「本尊阿弥陀如来」を本尊とする。

江戸時代は朝鮮通信使節団高官の彦根での宿泊所でもありました。

大坂夏の陣で戦死した、豊臣方武将の木村重成が埋葬されています。

石田三成の千体仏や彦根勝運大黒天が安置されています。

今回は彦根城だけを目的に滋賀県に行きました。
ボランティアガイドさんの生きた情報により、彦根を満喫出来ました。
浜松市と彦根市。
ゆるキャラグランプリでも、初代チャンピオンの「ひこにゃん」と6代目
チャンピオンの「出世大名家康くん」と不思議な関係が保たれています。
これらも直虎と直政の深いつながりの成せる業でしょうか!!
大満足の滋賀県ドライブでした。
Posted by カール at 20:00│Comments(0)
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