2022年10月12日
大雄山最乗寺
うっそうとした大木の間を「洗心の滝」の清い水が流れ、
階段を上がって行った先には不動堂が木々の隙間から微かに見えます。
≪大雄山最乗寺≫は広大な敷地にたくさんの建造物がありました。
入口から順にご案内。ちょうど改築工事中だったのは『書院』
そこから奥へ少し足を進めると『本堂』がありました。まずはここで参拝。
左手の建造物は『僧堂』。右に半分だけ写っているのが『鐘鼓楼』。
『鐘鼓楼』の隣に静かにあったのが、『金剛水堂』です。
そして、本堂への階段を上って振り向いて境内を見渡しました。
『最乗寺』は、ここから奥がものすごく風情があって素晴らしかった。
本堂のとなりにあった『鐘楼』。木々に囲まれて釣鐘が見えませんでした。
石段を30段ほど上がった小高い場所にあった『多宝塔』。
そしていよいよ『結界門』へと歩いて行きます!!
結界門左右の天狗たちは、鋭い眼光で参拝者を威嚇しているようでした。
結界門を抜けると『御真殿』までの長い階段が伸びていました。
長い階段は上り専用で、そこから迂回して結界門まで戻って来ました。
ひと山全てがパワースポットでした。
浜松や愛知県にはこんなお寺は無いですね。
群馬に行った時に参拝した『榛名神社』がこんな雰囲気でした。
Posted by カール at 20:00│Comments(1)
│★神社仏閣
この記事へのコメント
お久しぶりです。先日ここの近くまで行ったのですが、中までゆっくり見てまわる時間がなくて。
とにかく広そうだったので、いつかゆっくり行ってみたいです。
とにかく広そうだったので、いつかゆっくり行ってみたいです。
Posted by じゅんこ at 2022年10月13日 06:20