2011年05月11日
旧姫街道③
旧姫街道の旅、第3弾。
3枚目の地図を歩いた時の模様です。「山道」を進みます。
そして、道中で一番辛く、一番厳しく、一番しんどい行程でした。
息切れした場面から始まります・・・。
だらだらと長い登り坂は、運動不足の体には堪えます。
「もう少し・・」と奮い立たせて歩いていましたが限界です。一歩も歩けず。

タイミング良く休憩所が見えて来ました。ここは平岩休憩所です。
説明看板には、「ここから見る景色が素晴らしい」とありましたが、
残念ながら木々が生い茂り、眼下にあるはずの浜名湖も全く見えず。
目を山の方へ向けると車の走行音が聞こえて来ました。

地図によるとすぐ上に「奥浜名湖オレンジロード」があるようです。
それにしても素晴らしく天気が良くて空も青くて気持ちよかったです~。
平岩休憩所をしばらく行くと道路の脇に小さな鳥居が・・。

説明看板もなかったので、何のためにあるのかも分からず仕舞い・・・。
(誰が何の目的でこんな場所に設置したのでしょうかねぇ~)
再び、ここからアップダウンの厳しい道が続きます。
石畳の素晴らしさを感動する余裕も無くなり、前へ進むのがやっと・・。



階段を登りきった休憩所で、道中2度目の休憩を行ないました。

休憩所でしばらく呼吸を整えてから再び歩き出しました。
急坂の引佐峠(標高200m)を越えるのには手こずりました。
江戸時代には、象がこの姫街道を通ったと伝えられています。



旅の無事を祈って小石を投げたと言われる≪石投げ岩≫。
私も立ち止まって願いごとを思って、小石を投げてみました・・・。

これで3枚目の地図の行程が終了です。
半分まで来ました。不思議なことに誰一人もすれ違いません。
きっとこんな山道。「物好きな人」じゃないと歩かないのでしょうね(笑)。
↓3枚目の地図はこちらから

「もう少し・・」と奮い立たせて歩いていましたが限界です。一歩も歩けず。
タイミング良く休憩所が見えて来ました。ここは平岩休憩所です。
説明看板には、「ここから見る景色が素晴らしい」とありましたが、
残念ながら木々が生い茂り、眼下にあるはずの浜名湖も全く見えず。
目を山の方へ向けると車の走行音が聞こえて来ました。
地図によるとすぐ上に「奥浜名湖オレンジロード」があるようです。
それにしても素晴らしく天気が良くて空も青くて気持ちよかったです~。
平岩休憩所をしばらく行くと道路の脇に小さな鳥居が・・。
説明看板もなかったので、何のためにあるのかも分からず仕舞い・・・。
(誰が何の目的でこんな場所に設置したのでしょうかねぇ~)
再び、ここからアップダウンの厳しい道が続きます。
石畳の素晴らしさを感動する余裕も無くなり、前へ進むのがやっと・・。
階段を登りきった休憩所で、道中2度目の休憩を行ないました。
休憩所でしばらく呼吸を整えてから再び歩き出しました。
急坂の引佐峠(標高200m)を越えるのには手こずりました。
江戸時代には、象がこの姫街道を通ったと伝えられています。
旅の無事を祈って小石を投げたと言われる≪石投げ岩≫。
私も立ち止まって願いごとを思って、小石を投げてみました・・・。
これで3枚目の地図の行程が終了です。
半分まで来ました。不思議なことに誰一人もすれ違いません。
きっとこんな山道。「物好きな人」じゃないと歩かないのでしょうね(笑)。
↓3枚目の地図はこちらから

Posted by カール at 20:00│Comments(0)
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