2017年11月06日

西澤渓谷VOL②

西澤渓谷VOL②
 シリーズ2日目の今日は、
 西澤渓谷一番の目玉『七ツ釜五段の滝』の登場です。
 最大の見所と言うだけあって、一番奥の奥に控えています。
 それに辿り着くまでには、さらに道は険しく高低差も激しくなりました。
 
 さて休憩ポイントとなっていた河原を過ぎると険しい道が続きます。
西澤渓谷VOL②
西澤渓谷VOL②
 落差約7mの『竜神の滝』。結構なスケールです!!
西澤渓谷VOL②
 それを見た後には再び険しい道が待っています。急な坂を登ります。
西澤渓谷VOL②
西澤渓谷VOL②
 荒々しい滝とは正反対。『恋糸の滝』は大人しい滝でした。
西澤渓谷VOL②
 昨日と違って今日の道は川沿いの険しい道です。
 それなりのシューズを履いていましたが結構滑りました。
 注意して一歩一歩進んでいきます・・・。




 さて、再び豪快な滝が見えて来ました。足場に気をつけながら進みます。
西澤渓谷VOL②
西澤渓谷VOL②
 落差約6mの『貞泉の滝』。展望台があるのですぐ近くから見れました。
西澤渓谷VOL②
 見ていた展望台を振り返りました。素晴らしい紅葉が広がっています。
西澤渓谷VOL②
 滝のすぐそばを通っていきます。足を踏み外さないように気を付けて・・。
西澤渓谷VOL②
 広いスペースがあったので河原に出て『貞泉の滝』を振り返りました。
西澤渓谷VOL②
 川沿いの激しい流れの場所を見つけての撮影。迫力あります。
西澤渓谷VOL②
 『母胎淵』と言われる所です。一層急激な流れとなっていました。
西澤渓谷VOL②
 数歩進んでは振り返り、素晴らしい紅葉を楽しみました。
西澤渓谷VOL②
 時刻は10時過ぎ。『母胎淵』を過ぎたあたりの河原で少し休憩しました。
西澤渓谷VOL②
 少し休憩して歩き出すと激しい沢の水が遊歩道に降り注ぎます!!
西澤渓谷VOL②
 滑り落ちないように一歩一歩注意しながら進みます。
西澤渓谷VOL②
西澤渓谷VOL②
 案内看板によると左手の大岩は『カエル岩』と言うそうです!?
西澤渓谷VOL②
 流れも激しく注意が必要な、滑りやすく険しい河原沿いの道です。
西澤渓谷VOL②
 それを抜けると今度は山道。トリッキーな遊歩道は楽しさ倍増!!
西澤渓谷VOL②
 目的地までもう少し。『方杖橋』からは滝つぼがかすかに見えます。
西澤渓谷VOL②
 奥に激しく水しぶきを上げているのが『七ツ釜五段の滝』の滝つぼです。
西澤渓谷VOL②


 本日の注目景勝地『七ツ釜五段の滝』!!
西澤渓谷VOL②
 ≪西澤渓谷≫最大の滝で日本の滝百選にも選ばれています。
 この滝の落差は約30m。遊歩道はこの滝に沿って登って行きます。
 そのため様々なアングルから素晴らしい景色を楽しむことが出来ます。

 シャッタースピードを遅くしての1枚。手持ちにしては上手くいきました(笑)。
西澤渓谷VOL②
 遊歩道を少し登っていってからの1枚です。素晴らしく画になります。
西澤渓谷VOL②
 最高の撮影ポイントを見つけました。遊歩道から少し外れた場所です。
西澤渓谷VOL②
西澤渓谷VOL②
 インターネットで何気なく「この画」を見つけました。
 紅葉スポットとしても人気でハイキングスポットとしても有名だとの事。

 もっと詳しく調べていくと
 山梨県にある≪西澤渓谷≫というものでした。
 たった1枚の画像で出掛けるのは、≪下栗の里≫以来でしょうか。

 好奇心旺盛な私としては行かないわけにはいきません(苦笑)。

 無料駐車場は7時過ぎるといっぱいになるという事で
 4時に起きて行きました。4時間近いドライブの末たどり着きました。
 朝8時に西澤渓谷入口をスタートして戻って来たのは午後1時!!

 たっぷり5時間。有意義な渓谷トレッキングでした。
 帰り道には紅葉を愛でながら歩きました。その模様は明日に続く。








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プロフィール
カール
カール
川口春奈さんと同じ五島列島出身です。現在は浜松市に移り住んで毎日静岡への新幹線通勤です。週末にはラーメンはしごをやるほどラーメン大好き。御朱印めぐりやお城・山城も大好きでカメラを持って西へ東へ走り回っています。
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