2017年09月11日
比叡山延暦寺「西塔」

東塔(とうどう)から北へ1km程にある西塔に向かいました。
西塔(せいとう)は第2世天台座主寂光大師円澄によって開かれました。
移動手段には、自家用車・シャトルバス・徒歩とあります。
車だと5分ほどですが、歩くとなると20分以上はかかるようです。
私は自家用車での移動でしたが、歩く人たちが多いことに驚きました。
駐車場に車を止めて、
東塔入口で購入した3地域共通チケットを入口で見せて入場します。

しばらく歩いて行くと・・・・。
最初に目にする建造物が「にない堂」です。
同じ形をしたお堂が廊下によってつながっています。左が常行堂。

右が法華三昧を修す普賢菩薩を本尊とする法華堂です。

こちらは僧侶たちが、実際に修行を行なうお堂であり、
弁慶が両堂をつなぐ廊下に肩を入れて担ったとの言い伝えから、
「弁慶にない堂」と呼ばれています。国重要文化財に指定されています。
階段途中には、恵亮和尚を本尊として祀っている「恵亮堂」がありました。

当時、修力霊験に最も優れた和尚で、京都の妙法院を創建した人です。
西塔の本堂にあたるのが延暦寺に現存する最古の建築物『釈迦堂』です。

三井寺の園城寺の金堂でしたが、秀吉が文禄四年(1595年)に西塔に
移築したもので「転法輪堂」とも言われます。もちろん国要指定です。
こちらは階段を上った高台にある釈迦堂の鐘楼です。

釈迦堂をもう少し奥に入ったところには、
一般の方々が修行体験を出来る研修道場「居士林」が
ありましたが、立ち入り禁止エリアだったので撮影も避けました。
西塔の駐車場近くに戻って、
伝教大師最澄上人の御廟所がある「浄土院」を目指しました。
数多くの施設の中で一番気に入ったのが、こちらの「浄土院」でした。

東塔に引き返す格好になります。西塔入場口から10分程歩きました。


「浄土院」は東塔と西塔の境目に位置し、所属は東塔地域になります。

弘仁13年(822年)6月4日、56歳で入寂された大師の遺骸を、

仁寿4年(854年)7月、慈覚大師が「浄土院」に移して安置しました。

比叡山中で最も清浄な聖域だそうです。枯山水の見事なお庭でした。
「西塔」から「横川地域」へ移動途中にあった「峰道レストラン」です。


比叡山ハイウェイの頂上付近からは、遥か彼方に琵琶湖が見えました。


「延暦寺」という一塔の建造物があるわけではありません。
比叡山「延暦寺」とは、山内に点在する約150ほどの堂塔の総称です。
山内を地域別に三つの地域に区分しています。
東を「東塔(とうどう)」、西を「西塔(さいとう)」、北を「横川(よかわ)」。
比叡山延暦寺の広大さに比例するように、
ついついブログも長くなってしまいました。明日は横川地域です・・。
同じ形をしたお堂が廊下によってつながっています。左が常行堂。

右が法華三昧を修す普賢菩薩を本尊とする法華堂です。

こちらは僧侶たちが、実際に修行を行なうお堂であり、
弁慶が両堂をつなぐ廊下に肩を入れて担ったとの言い伝えから、
「弁慶にない堂」と呼ばれています。国重要文化財に指定されています。
階段途中には、恵亮和尚を本尊として祀っている「恵亮堂」がありました。

当時、修力霊験に最も優れた和尚で、京都の妙法院を創建した人です。
西塔の本堂にあたるのが延暦寺に現存する最古の建築物『釈迦堂』です。

三井寺の園城寺の金堂でしたが、秀吉が文禄四年(1595年)に西塔に
移築したもので「転法輪堂」とも言われます。もちろん国要指定です。
こちらは階段を上った高台にある釈迦堂の鐘楼です。

釈迦堂をもう少し奥に入ったところには、
一般の方々が修行体験を出来る研修道場「居士林」が
ありましたが、立ち入り禁止エリアだったので撮影も避けました。
西塔の駐車場近くに戻って、
伝教大師最澄上人の御廟所がある「浄土院」を目指しました。
数多くの施設の中で一番気に入ったのが、こちらの「浄土院」でした。

東塔に引き返す格好になります。西塔入場口から10分程歩きました。


「浄土院」は東塔と西塔の境目に位置し、所属は東塔地域になります。

弘仁13年(822年)6月4日、56歳で入寂された大師の遺骸を、

仁寿4年(854年)7月、慈覚大師が「浄土院」に移して安置しました。

比叡山中で最も清浄な聖域だそうです。枯山水の見事なお庭でした。
「西塔」から「横川地域」へ移動途中にあった「峰道レストラン」です。


比叡山ハイウェイの頂上付近からは、遥か彼方に琵琶湖が見えました。


「延暦寺」という一塔の建造物があるわけではありません。
比叡山「延暦寺」とは、山内に点在する約150ほどの堂塔の総称です。
山内を地域別に三つの地域に区分しています。
東を「東塔(とうどう)」、西を「西塔(さいとう)」、北を「横川(よかわ)」。
比叡山延暦寺の広大さに比例するように、
ついついブログも長くなってしまいました。明日は横川地域です・・。
Posted by カール at 20:00│Comments(0)
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