2016年04月26日
日本一美しい城

岐阜県郡上市にある『郡上八幡城』
現存する木造再建城としては日本最古と言われ、
長良川支流の吉田川と小駄良川が天然外堀となっている城郭です。
司馬遼太郎氏は著書「街道をゆく」の中で・・・。

その美しい白亜の姿を≪日本一美しい山城≫と評しました。
そして驚くことに東京の青山は城主の青山家に由来しているそうです。
急斜面、急カーブに苦労しますが、城の真下まで車で行けます。

新緑が眩しい中、天守閣を目指します。


入場券売場近くの由来書き。振り返ると真っ白な城が目の前に。


力自慢の人夫が一人で背負い上げたと言われる『力石伝説』。


正面から見た天守閣。土足のまま上がれるので楽でした。

当時の鎧や甲冑など、時代を感じます。


天守閣から眺める郡上八幡の町と奥美濃の山々の風景は格別でした。


郡上八幡城は一度行ってみたい場所でした。
それというのも、この城出身の「お千代」姫が掛川城を築城した
山内一豊氏の妻となる方なのです。遠州にも大変所縁があるのです。
天気が良かったおかげで白亜の美しいお城を十分堪能出来ました。
天守閣内に掲出してあったポスターです。

竹田城跡を始めとして、ここ数年「天空の城」ブームです。
郡上八幡城も、運が良ければ雲海の中に浮かぶ姿を見られます。
だから最近では、写真好きには大変な盛り上がりを示しているのです。
いつかは、こんな写真を撮りたいな~!!

新緑が眩しい中、天守閣を目指します。


入場券売場近くの由来書き。振り返ると真っ白な城が目の前に。


力自慢の人夫が一人で背負い上げたと言われる『力石伝説』。


正面から見た天守閣。土足のまま上がれるので楽でした。

当時の鎧や甲冑など、時代を感じます。


天守閣から眺める郡上八幡の町と奥美濃の山々の風景は格別でした。


郡上八幡城は一度行ってみたい場所でした。
それというのも、この城出身の「お千代」姫が掛川城を築城した
山内一豊氏の妻となる方なのです。遠州にも大変所縁があるのです。
天気が良かったおかげで白亜の美しいお城を十分堪能出来ました。
天守閣内に掲出してあったポスターです。

竹田城跡を始めとして、ここ数年「天空の城」ブームです。
郡上八幡城も、運が良ければ雲海の中に浮かぶ姿を見られます。
だから最近では、写真好きには大変な盛り上がりを示しているのです。
いつかは、こんな写真を撮りたいな~!!