ハードボイルドのごとく

　養老の滝公園内に作られている≪天命反転地≫。
　何度もメディアにも取り上げられていて一度行ってみたい場所でした。
　養老の滝で清涼感を味わって開演時間の９時過ぎに行きました。

　まずは派手な２４色の外壁が存在感を放っている「養老天命反転地記念館」。

　次に大小さまざまな岩が積み重ねられている「昆虫山脈」。

　養老天命反転地の最大のパビリオン「極限で似るものの家」。

　かなりキツイ傾斜地にあった「精緻の棟」。

　

　楕円形のフィールドには、丘とくぼみ、曲がりくねった回遊路があります。

　ソファーが無造作に置かれてある「白昼の混乱地帯」。

　白と黒というシンプルな配色のパビリオン「もののあわれ変容器」。


　低い壁やソファーが傾斜がキツイ所に配置されている「運動賂」。

　アーティスト荒川修作氏とそのパートナーで詩人のマドリン・ギンズ氏が
　構想し実現したテーマパークとして１９９５年に開園しました。
　この作品はメインパビリオン
　　　「極限で似るものの家」
　　　「楕円形のフィールド」の２つの部分から構成されています。
　２４種の薬草が栽培され、四季の変化を楽しむことが出来ます。