2016年08月03日
石階のある街

伊香保温泉のシンボルと言えば≪石段街≫です。
武田勝頼が長篠の戦に敗れた負傷者治療のために
温泉を各浴舎に引湯することを目的に造られたと言われます。
これより365段の石段が続きます。


海抜783メートルの頂上目指して昇ります。
石段の両側には、いろいろな出店もあり歩くだけで楽しい場所です。






途中には足湯休憩所も用意されていました。情緒ありますねぇ~。

浴衣と下駄という井手達が良く似合います。








階段に貼られたプレートが残り段数を示します。頂上までもう少し。
ここを昇りきると頂上の≪伊香保神社≫です。

昇り始めて20分。ようやく365段を達成しました。




ここが終点かと思いきやもう少し歩くと源泉があるということです。

時刻はすでに夕方5時30分。でも空はまだこんなに真っ青でした。




河鹿橋という名の真っ赤な太鼓橋。紅葉の季節も素敵でしょうね。
こちらが源泉エリア。飲泉所で飲んだ温泉水のまずかったこと・・。

宿泊していた≪森秋旅館≫を出発して、
地図もないまま、案内看板を頼りに歩き続けること1時間30分。
ほぼ伊香保温泉を制覇しました。
昔だったら温泉に入ってのんびりするところですが、
風呂に入るのは後回し。初めての伊香保温泉散策を満喫しました。
これも好奇心の成せる業(笑)。
楽しいひと時を過ごすことが出来ました。






途中には足湯休憩所も用意されていました。情緒ありますねぇ~。

浴衣と下駄という井手達が良く似合います。








階段に貼られたプレートが残り段数を示します。頂上までもう少し。
ここを昇りきると頂上の≪伊香保神社≫です。

昇り始めて20分。ようやく365段を達成しました。




ここが終点かと思いきやもう少し歩くと源泉があるということです。

時刻はすでに夕方5時30分。でも空はまだこんなに真っ青でした。




河鹿橋という名の真っ赤な太鼓橋。紅葉の季節も素敵でしょうね。
こちらが源泉エリア。飲泉所で飲んだ温泉水のまずかったこと・・。

宿泊していた≪森秋旅館≫を出発して、
地図もないまま、案内看板を頼りに歩き続けること1時間30分。
ほぼ伊香保温泉を制覇しました。
昔だったら温泉に入ってのんびりするところですが、
風呂に入るのは後回し。初めての伊香保温泉散策を満喫しました。
これも好奇心の成せる業(笑)。
楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
Posted by カール at 20:00│Comments(0)
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