ハードボイルドのごとく

　大きな木々が切り落とされて、見晴らしの良い空間が広がっていました。




　木々が伐採されて、新しく広葉樹などが植えられていました。


　奥山方広寺本堂へ行く道は、
　山門から哲学の道を抜けて五百羅漢を見ながら登っていくルートと
　三重の塔がある駐車場に車を止めて下っていくルートがあります。
　
　今回は、後者のルートを使って時間短縮。
　高台にある駐車場からは、奥山方広寺全体を見渡せることが出来ます。
　今まで高い木でさえぎられていた本堂が、しっかり見えます。

　駐車場の方に話を聞くと
　「前々から痛んでいて、台風によってなぎ倒されたのを機会に伐採した」
　とのことでした。新しく植えられたもみじの木々たち。
　大きく育ったあかつきには、素晴らしい紅葉が見られる事でしょう。

　　　　　　　　　　　　　　必ずや浜松の新名所になると思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１０年後が楽しみです。