ハードボイルドのごとく

　　第12回目は、いよいよ旅の最終地。花の都パリである
　　　　　
　　　５月１７日(水）ツアー６日目。
　　　いよいよ旅も終わりに近づいてきた。
　　　ドイツ入国後、ライン川下りに始まり、荘厳な建築物を堪能後、
　　　自然美あふれるスイスへ移動。アルプスの雄大さに心洗われた。
　　　そして、ジュネーブからパリまで3時間30分の列車の旅。
　　　フランス新幹線「TGV」で、最終目的地フランスに到着。
　　　車窓観光しながらルーブル美術館へ。
　　　　　折りしも『ダヴィンチコード』の世界同時封切日で、
　　　　　トムハンクスら映画関係者のテープカットがあったらしい。
　　　目当ての「モナリザ」は、小さく「えっ。これが～」という印象。
　　　それよりもミロのヴィーナスのお尻に注目。
　　　セーヌ川クルーズでその日も終了。ツアーも明日最終日。

　パリの象徴エッフェル塔

　滅多に見られない＜ミロのビーナス＞のバックショット　　　　　　　　　　　　
　　　
　


　　　　※これは、ヨーロッパ旅行
　　　　　（２００６年５月１２日～５月２０日）の回想記である。
　　　　　写真整理を兼ねて書き綴っている。