大予言の結末

カール

2008年09月14日 00:00


何事もなく9月13日が過ぎました。
今回は、あの「9.11同時多発テロ」や「四川省大地震」を予言したと言われる
ブラジルのジュセリーノ氏の言葉だっただけに信じている人が周りにもいました。

「富士山大噴火」や「東海大地震」などの予言は忘れた頃にブームになります。
誰もが潜在的に抱いている不安がそうさせるのでしょう・・・・・。
そう考えると誰が聞いても胡散臭いような教えや考え方など(時に宗教と呼ばれる
場合もありますが)、心が弱っている時に入り込む余地があるんでしょうね。

考えられないようなさまざまな事が現実的に起きている今の世の中です。
自分自身をしっかりもっていたいものです。何事もなくて本当に良かったですね。

関連記事