東美濃、陶磁器巡り
杉焼池という周囲1キロのため池。
左手には「稚児岩大橋」。右手の施設は養護老人ホーム「恵風荘」。
陶磁器の産地である岐阜県土岐市に行きました。
最初に訪れた『カク仲』さんは1885年創業。1万点の器が並びます。
『姿月窯(しずきがま)』さんには多くの方が来店されてました。
高級な陶磁器が並ぶギャラリー喜楽庵さん。目の保養になりました。
道の駅『陶匠の里 志野・織部 陶遊館』には一般客がたくさん!!
土岐市美濃焼街道。道の駅『どんぶり会館』の独創的な外観。
瀬戸市にも行きました。道の駅『瀬戸焼品野陶磁器センター』です。
今回の中で一番歴史を感じた瀬戸市陶磁器店『丸一国府商店』さん。
最後の『鐘忠陶器』さんではライオンつけ麺の器を購入しました。
1300年の歴史を持つ美濃焼。国内での食器シェアの6割を占めます。
美濃焼の産地は、土岐市、多治見市、瑞浪市といった東濃地方。
そのエリアには900の陶磁器製造業者と100を超す陶磁器卸業者。
車で走っていても至るところに陶磁器関連施設がありました。
私一人では絶対に行かない陶磁器巡りとラーメン器購入行脚。
とっても貴重で楽しい経験をした一日でした!!
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