東美濃、陶磁器巡り

カール

2024年07月08日 20:00


 杉焼池という周囲1キロのため池。
 左手には「稚児岩大橋」。右手の施設は養護老人ホーム「恵風荘」。 

 陶磁器の産地である岐阜県土岐市に行きました。

 最初に訪れた『カク仲』さんは1885年創業。1万点の器が並びます。




 『姿月窯(しずきがま)』さんには多くの方が来店されてました。



 高級な陶磁器が並ぶギャラリー喜楽庵さん。目の保養になりました。



 道の駅『陶匠の里 志野・織部 陶遊館』には一般客がたくさん!!



 土岐市美濃焼街道。道の駅『どんぶり会館』の独創的な外観。




 瀬戸市にも行きました。道の駅『瀬戸焼品野陶磁器センター』です。



 今回の中で一番歴史を感じた瀬戸市陶磁器店『丸一国府商店』さん。



 最後の『鐘忠陶器』さんではライオンつけ麺の器を購入しました。



 1300年の歴史を持つ美濃焼。国内での食器シェアの6割を占めます。

 美濃焼の産地は、土岐市、多治見市、瑞浪市といった東濃地方。
 そのエリアには900の陶磁器製造業者と100を超す陶磁器卸業者。
 
 車で走っていても至るところに陶磁器関連施設がありました。
 私一人では絶対に行かない陶磁器巡りとラーメン器購入行脚。

 とっても貴重で楽しい経験をした一日でした!!
 






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