素晴らしき湯島聖堂と神田明神
御茶ノ水駅から5分ほどの湯島聖堂。
ちょうど紅葉の見頃真っ最中でした。真っ赤な色が素晴らしい。
丸の内線と中央線がクロスする御茶ノ水駅近くの聖橋からの風景です。
≪湯島聖堂≫での真っ赤な紅葉と黄色い紅葉。素晴らしい彩りでした。
≪湯島聖堂≫とは、後に幕府直轄の学問所となる
江戸時代の5代将軍徳川綱吉によって建てられた孔子廟です。
≪湯島聖堂≫から3分ほどの場所にあったのが≪神田明神≫。
約1300年の歴史を持ち東京の神社の中でも最古のひとつなのです。
煌びやかな隨神門は、昭和天皇御即位50年の記念事業として再建された。
境内にあった大きなイチョウの木は、黄色に染まりちょうど見頃でした。
神田祭を行う神社として知られる正式名称は「神田神社」。
東京都心108町会の総氏神様で「明神様」と呼ばれ、商売繁盛、縁結び
など数多くのご利益があり、常に多くの参拝者で賑わっている神社です。
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