どうする家康≪元城町東照宮≫
現在は元城町東照宮が建つこの地は、
戦国時代には、浜松城の前身である引間(ひくま)城が築かれていました。
戦国時代には、後に天下人となる二人の武将が訪れています。
秀吉公は1551年に松下氏に仕えるきっかけを得たとされます。
家康公は1570年に遠江を平定しこの城に住み浜松という名を定めました。
浜松城は、二人の天下人が一歩を踏み出した運命の地となりました。
天下人2人を輩出した浜松城は、「出世城」と呼ばれるようになりました。
今夜の大河ドラマ≪どうする家康≫が楽しみです!!!
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