平成から令和へ

カール

2019年05月01日 00:00


 郡上八幡城に行った時のこと城下町を散策しました。
 「平成から令和へ!徹夜で祝う郡上おどり」の横断幕を発見!!

 令和元年深夜0時。今まさに「郡上おどり」の真っ最中です。
 昨夜のテレビ番組では、各局生中継で「郡上おどり」を放映していました。

 そんな歴史的なイベントの2日前の28日午後に散策した模様をご紹介!


 ゴールデンウィークの2日目でしたが、
 不思議とこの日は、人出も少なくゆったり散策出来ました。



 町の外れに駐車して町並みを一周することにしました。まずは浄因寺。

 郡上八幡博覧館では、1日4回郡上踊りが実演されています。

 郡上八幡城を目指す人の臨時駐車場になっている安養寺。

 安養寺の前には、訪れる人も少ない善光寺が佇んでいました。

 階段を上がっていくと岸剱神社。その裏側には駐車場があります。

 山内一豊と妻千代の像。見上げるとそこには郡上八幡城が・・・!!!

 浜松にある秋葉神社の分社。秋葉三尺坊。ここにも遠州つながり。

 あじさいこみちと名が付いている城山登山遊歩道。味わいがあります。

 郡上八幡旧庁舎記念館。この前が「徹夜で祝う郡上おどり」の舞台です。



 郡上八幡が清流と名水の城下町と言われる所以です。




 サンプル工房の町としても有名です。体験コーナーでは観光客が実演中。




 町中を流れる吉田川が郡上八幡の魅力を作り出しています!!!





 そして郡上八幡の一番の魅力が大正ロマンを感じさせる古い町並み。






 グルっと2時間近くかけて散策して来ました。
 2日前の28日(日)にはひっそりとしていましたが、
 テレビで見る郡上市内にはたくさんの人!大盛り上がり中でした。
 歴史的な瞬間の舞台裏を垣間見た思いで不思議な気持ちになりました。







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