清洲城サクラ
先日の土曜日に出掛けた名古屋近郊の桜巡り。
過去に一度も桜巡りに行ったことがない場所を目指して出掛けました。
清洲城はこれで2度目。桜の季節に出掛けたのは初めての事でした。
織田信長の居城であった城として知られています。
五条川を挟んだ対岸にある堤には桜が咲き誇り出店でいっぱいでした!
現在の清洲城天主閣は平成元年(1989)年に再建されました。
1405年室町時代、尾張国の守護職であった
期波義重が、守護所であった下津城の別郭として建てられたのが
清須城の始まりといわれています。
1555年には織田信長公が那古野城から入城し、
1560年の桶狭間の戦いに勝利し、ここから天下統一への第一歩を
踏み出した城としても知られています。
江戸時代の初めには、城下の人口が6~7万人にもおよび、
「関東の巨鎮」と称されまた清須城は「天下の名城」と讃えられました。
とっても風光明媚な場所にあります。
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