古刹室生寺
奈良の室生寺は平安時代初期に創建された寺院で、
平安初期の伽藍の様子を現代に伝える貴重な寺院です。
法隆寺に次ぐ2番目の古さの五重塔は800年頃に建立されています。
巨大な入母屋造の屋根が印象的な室生寺本堂。
鎌倉時代後期、延慶元年(1308年)の建立とされている。
奈良盆地の東方、三重県境に近い室生の地にある山岳寺院である。
大阪からの友人との待合せした旅のスタート「近鉄室生口大野駅」。
車で15分ほどの「室生寺」は、別名「女人高野」とも呼ばれています。
天気予報は晴マークだったのにあいにくの雨・・。
しかし、今回の旅行で雨に降られたのはこの時だけ。
午後からはすっかり晴れていい旅となりました!!
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