知床第一ホテル
北海道特集も今日で最後。
最終最後を締めるのは、初日に宿泊した≪知床第一ホテル≫です。
知床市内でも一番の高台に位置するホテルで見晴らし最高でした。
ロビーに入った瞬間の雰囲気も豪華で落ち着いていました。
1階ロビー脇のカフェテリアは、優雅で洗練されたものでした。
そして一番気にいったのは食事内容。
ビュッフェ形式ではありましたが、混雑することもなく頂けました。
このホテルの一番の売りが「マルスコイ」と名付けられた食事会場。
個室ブースに案内されたので、一層ゆったり気分で食事が出来ました。
お鮨はその場で握ってくれて、天ぷらもその場で揚げてくれます。
8種類のアイスや杏仁豆腐。お汁粉などデザートも盛りだくさん。
2日目は朝から濃い霧が広がって景色が全く見えない状況でした。
朝食会場は、前日の夕食会場とは違って、完全に洋式の雰囲気。
出来立てのパンが厨房から次々に出てきます。どれもが美味しそう。
メロンのスムージーやスイカのスムージーなど。なかなかお洒落です。
朝からついつい食べ過ぎてしまいました・・。
ついつい慌ただしくなるビュッフェ形式。
ですが、こちらのホテルではキャパが大きい事と上手く人数制限することで
嫌な気持ちにならずにお食事を十分堪能できました。
初日だったので買うのを控えましたが、御土産売り場も充実していました。
これで、今回の北海道ネタは全て終了です。
7回目となった男3人旅。一応来年の相談も済ませましたが、
どこになるか。いつになるかは。これからのお楽しみ・・・。
年に一度、
全てを忘れるほどの楽しみは、とてもとっても大事です。
関連記事