2017桜最終最後
浜松市を皮切りに愛知県、岐阜県、長野県と
満開の桜を求めて今年もいろいろな場所に出掛けました。
本日は今年の桜巡りで紹介し切れていない場所を一挙公開!!
まずは長野県上伊那郡飯島町にある≪千人塚公園≫。
「全国溜池100選」にも選ばれている城ケ池周りは桜一色。
アルプスの山々を背景として素晴らしい景観を楽しめました。
次は飯島町から少し南下した場所に位置する阿智村の桜です。
阿智村は「日本一の
星空と出会える場所」として有名です。
≪黒船桜≫はペリー来航時に植えられたとされるシダレザクラです。
村指定の天然記念物。一本桜ではあるけれど圧倒的な存在感!!
空の青さと桜のピンク色が素晴らしく綺麗です。
次は初めて行った≪駒つなぎの桜≫です。
水田に写り込む景観を期待しましたが、水が張られていませんでした。
源義経が奥州へ落ち延びる途中に馬をつないだと言われる桜です。
257号線を北上する中、売木村で偶然見つけた≪観音堂の桜≫。
小高い丘にあった宝蔵寺。売木村最古の木造建造物とされています。
樹齢140年の桜で売木村内では一番古い名木だそうです。
29日(土)昼3時過ぎに降って来た雨で、翌日に延期してしまった桜。
太い幹に支えられた清南寺の≪夫婦桜≫。こちらも天然記念物です。
2日続けての長野県へのロングドライブ。見どころたっぷりで大満足!
30日(日)は妻籠宿へ足を伸ばしました。その途中に発見した桜!
思いがけない場所で出会った≪義縁山長延寺≫のしだれ桜。
この場所でも三脚を立ててじっくり撮影している方を見かけました。
これで今年の桜も見納めです。
例年だと4月中旬で終わってしまうところですが、
今年は10日前後遅れたおかげで4月下旬まで楽しむ事が出来ました。
特に長野県へは3度も出掛けました!!
高速道路を使わずに国道をひたすら北上していくロングドライブ。
だからこそ、偶然にも素晴らしい桜を見つけることも出来たわけです。
そんなわけで大満足の桜シーズンでした!!
関連記事