大洲七椙神社
大洲七椙神社(おおしま ななすぎじんじゃ)。
長野県下伊那郡松川町にある神社で御神木が凄い!!
樹齢1000年を超える老齢の杉が7本も境内にそびえ立ってました。
一の杉から七の杉まで、それぞれに立て札が置かれています。
特に四の杉、五の杉、六の杉は、他を圧倒する巨大さ!!
この3本の杉はあまりに大きすぎて、枝垂れ桜のごとく
多くの枝が下に垂れていました。他ではなかなか目にしない景観です。
7本の杉は、高さが50mを越え、近郷に比類ない立派なものです。
大洲七椙神社は下伊那郡松川町元大島の段丘斜面に所在しています。
境内にはフレームに収まらないほどの杉の大木がありました。
拝殿を訪れる人は誰1人なくひっそりとしていました。
「千年杉」と呼ばれるこの7本の古木は、
1000年もの間、「病気にならなかった」、「落雷に遭わなかった」、
大変強い生命力。とても強い運を持った「杉」だということが言えます。
だからこそ、この「千年杉」には・・・。
・御利益その1.心身とも健康・長寿「病まない」。
・御利益その2.あらゆる試験・運気「落ちない」と言われます。
そもそも何故、この場所を知ったかと言えば
≪ラーメン荒野≫さんに行った時、カウンター越しに大将から
『伊那の方に行った時に松川町の7本杉は見に行った??』と
唐突に聞かれました。
時に突然こんなことを言い出す大将。
以前は『森の石松が命を落とした場所知ってる?』と聞かれて
浜北の
≪閻魔堂≫まで出掛けたことがあります。
そんなやり取りが楽しくて、
『大将!!こんど松川町の7本杉を見に行ってくるよ!!』と
見得を切ってしまいました。そんな理由(わけ)で出掛けて来ました。
片道3時間以上かかりましたが、噂に違わぬ場所に大感激!!!
誰も居ないひっそりした境内で、たっぷり時間をかけて楽しみました。
きっとたくさんの御利益があることでしょう!!
土産話を持って大将のところへ行かねば(笑)。
関連記事