廃校の学校
日本のチロルと呼ばれる≪下栗の里≫。
途中で遠山郷木沢地区にある「旧木澤小学校」に寄りました。
平成3年に廃校になったという校舎は、
管理人も無く、無料で出入り出来るようになっていました。
スリッパに履き替えて、廊下を進むと「昭和の世界」がありました。
昭和を感じて下さい。
外観も昭和の匂いを感じます。
インターネットで、≪下栗の里≫を見つけた時に
こちらの小学校に自由に出入り出来るという事も知りました。
ランドセルや地球儀や図書館の本など、その当時のまま。
まるでさっきまで、授業をしていたような雰囲気がありました。
昭和の初期には、300人を超える児童がいたと言います。
古き良き時代を感じ心休まる瞬間でした。
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